【令和のお中元】海津屋の人気ギフトとお中元の豆知識をご紹介
こんにちは、氷見うどんの海津屋です。
海津屋は”氷見うどん”の古くから伝わる特別な美味しさを全国にお届けしています。
さて、海津屋が製造・販売を行っている富山県では現在、梅雨の真っ只中です。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
この時期になると「そろそろお中元の準備を始めないと。」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
海津屋でも例年、多くのお客様にお中元として氷見うどんをご愛顧いただいております。
この場を借りてお礼を申し上げます。
この記事ではお中元に関するちょっとした豆知識と海津屋で人気のお中元ギフトセットベスト5をご紹介します!
お中元とは?
そもそも、お中元とはどのような文化かご存知でしょうか?
お中元とは一言でまとめると「お世話になった人に日頃の感謝を込めて贈る夏のご挨拶」のことを指します。
起源は道教で旧暦7月15日に行われていた行事である「中元」だと言われています。
これに日本の風習が融合し、この日に先祖へお供え物を配る習慣が生まれ、江戸時代には現代のように、上半期の区切りとしてお世話になった人へ品物を贈る習慣として定着しました。
現代では金額の目安として2,000円~5,000円程度が一般的となっています。
大変にお世話になった人には1万円以上のものを贈ることもありますが、あまり高価なものはかえって相手に気を使わせてしまうことにもつながります。
高すぎず、安すぎずな塩梅がポイントですね。
海津屋の人気お中元セット ベスト5
お世話になった方への感謝の気持ちを込めた贈り物であるお中元。
「氷見うどん」の古くから伝わる特別な美味しさをお送りするのはいかがでしょうか?
今回はお中元シーズンに特に人気のギフトセットをランキング形式でご紹介します。
ご紹介する全ての商品は海津屋公式オンラインショップからご購入いただけます。
第一位:細麺4本・素麺3本
商品名:細麺4本・素麺3本
価格:3,090円(税別)
海津屋の定番商品であり、人気ナンバーワン商品の細麺と夏にオススメの氷見素麺がセットになった商品です。
お値段も3,090円とちょうどよい金額ですので、どんな方にもお贈り出来る万能なギフトセットです。
第二位:細麺5本・素麺3本・つゆ8袋x2
商品名:細麺5本・素麺3本・つゆ8袋x2
価格:4,490円(税別)
細麺・氷見素麺・つゆがセットになったボリューム満点の商品です。
特にお世話になった方へ送りたい満足できるセット内容になっています。
第三位:細麺5本・つゆ5袋x2
商品名:細麺5本・つゆ5袋x2
価格:2,800円(税別)
細麺・つゆがセットになったシンプルな商品です。
初めて氷見うどんを食べられる方にぴったりなギフトになっています。
第四位:細麺4本・餅めん2束・昆布めん2束・よもぎめん2束
商品名:細麺4本・餅めん2束・昆布めん2束・よもぎめん2束
価格:4,480円(税別)
4種類の麺が入ったバリエーションにとんだ商品です。
たくさんの方で楽しめる、分け合えるボリュームになっています。
第五位:細麺3本・つゆ6袋
商品名:細麺3本・つゆ6袋
価格:1,650円(税別)
細麺とつゆが約6食分のセットになっている商品です。
一人暮らしの方やちょっとした贈り物に最適です。
お中元を注文する時期
お中元を贈る時期は地方によってズレがありますが、7月上旬から15日ごろまでに贈るのが本来の習慣と言われています。
最近では早めにお贈りする方も増えてきており、6月下旬から7月15日ごろまでに贈ることが一般的になっています。
海津屋公式オンラインショップでは発送に3〜5日ほどお時間を頂いておりますのでご注意下さい。
お中元時期が過ぎてしまったら
忙しくて贈る暇がなかったり、うっかり手配を忘れていたり、お中元の時期を過ぎてしまうこともありますよね。
そんな時は「暑中見舞い」や「残暑見舞い」という名前でギフトを贈ることをオススメしています。
7月15日から8月上旬までは「暑中見舞い」としてご挨拶の品を贈ることができます。
この時期はまさに夏のピーク。一年で一番暑い時期になりますよね。
冷やして食べられる氷見うどんは、きっと喜んでいただけるかと思います。
8月中旬からは「残暑見舞い」としてご挨拶の品を贈ることができます。
残暑見舞いは「まだまだ暑いですね」と長引く暑さを見舞う文化です。
一般的は8月下旬までに送ることが多いですが、暑さが厳しい年は9月に入っても贈ることもありますよ。
お中元ギフトは海津屋オンラインショップよりご購入いただけます。
またお電話、店頭でもご注文を承っております。
【海津屋】
住所/富山県氷見市上泉20番地
TEL/0766-91-3030
営業時間/9:00~18:30
定休日/ 1/1